徒然

⛰️渓声山色💧秋のワイルド🍁フィールドワーク

ひょんなことから、

ぴょんな体験をする事に

渓流を登り

ふと立ち止まりては

座して耳を澄ます

聞こえてくるのは、、、

心のざわめきか

自然のささやきか

不安も、恐れも、迷いも

自然の営みの前には

ちっぽけな人間のタワゴトのようで

ほんの小さな滝の中ですら

平然と息を保つ事もできず

濡れた身体をわなわなと震わせつつ

こちらを眺める御巌に

頭を垂れる

外から見れば何のことはない

数メートルの滝壺にさえ

先が見えねば、足がすくむ

思い出した

飛び込む時は

勢いが必要なのだ

それは、心軽々と海に飛びこみ

遊んでいたあの頃のようでもあり

それは、いつかの冥想でみた

天上界から、地球に意気揚々と

降りてくる魂の喜びのようでもある

先は見えずとも

友がいる

心を震わせて

ぴょんとゆけい

そんな声が

聞こえた気がした

(追伸)

穏やかに自然の音に耳を澄ませる

プレ・プログラムに参加したはずで

こんなに濡れるはずじゃなかったのに

お姉様方が意気揚々と

ずぶ濡れになって

心を解放していくもんで

負けてはおれぬーーーと

いささか見栄張って

帰宅後37.4度まで

身体を震わせましたとさ

(朝にはちゃんと回復したぴょん🐰)

富士と雲(ミツ峠に入る直前)

山祇(やまつみ)神社 山に入るご挨拶を経て、心身が整う

御巌に頭を垂れる 想い想いに耳を、心を傾ける

神鈴の滝 全長400mにも及ぶ岩盤

滝壺にぴょん🐰
ひょうきんな動きをしていても
まぁまぁびびってる

熊は出なかった
熊は出なかったけど、イタリアのタビデ一行(仮)が現れた

脚を痛めたアニキを救うためにタクシーを呼ぶ。

それにしても、どうしてこの山に登ろうと思ったのか。(っていうかどこで調べてくるんだ⁉︎)

富士山綺麗に見えたかな?
足を滑らせて、流されていくお姉様。流されながら、気持ちいぃぃぃいと叫んでいた。

-徒然
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