G暦20241203 13の月の暦 倍音の月 19日 KIN149 あたりから、カタカムナについて本格的に勉強してみようかな、と思うようになりました。
きっかけは、毎度お馴染み?ゼウ氏対談より
つぶつぶの大谷さんのことは、今から6年前ぐらいかな?メキキの会で活動しているときに息子さんと出会っていてなんとな〜く興味を持った程度だった。
今年は3月ごろから、肌が荒れ始め、炎症が悪化しうじうじしている箇所も広がっており、これ自体は、キネシ的には肉体改善の反応ではあったので(昔からたまに起きる)様子を見ていたのだった。
その一方で、やっぱり食事にもっと意識を向けて、身体と意識を研ぎ澄ませていくことをせなな〜という感覚が強くなっていることもあり、どんな食事が良いのだろう??と一旦アンテナを張りつつステイしていたのだ。
そんなこんなで、身体が炎症を通じて変われとメッセージを発している割には、何もしていなかったのだが(←おい)、この対談によって、自分がやってみたい食事のイメージが見えてきた気もしている。
食事のことは、また別に書くとして、今回はカタカムナについて。
カタカムナってそもそも何?
何を正式な情報とするかは、諸説あるので一旦wikiを貼っておく。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A%E6%96%87%E7%8C%AE
また、ゼウ氏曰くだと、ざっくりというと「宇宙の法則を扱えるようにしたもの」と表現していると捉えている。(スクールの中では、もちろんもっと詳細に話してくれているよ)
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そういえば、この本買ってあった
さて、どこから手をつけようかな?と思った時、そういえば本棚に何か置いてなかったっけな?と思って見つけてきたのがこちらの本。
買った当時は、カタカムナに興味はあったものの、微妙にとっつきづらくてそのまま本棚に置いていたのだった。
読み始めると、今の自分にとって響く内容がやはり多い!
特に、言葉(言霊)の力について、うっすらはもちろん認識しているが、確信し使いこなすところまで実践・研究してなかったのだった。
作者の吉野さんは、自分自身の研究のプロセスから、独自にカタカムナの各音の「思念」を表すことを行っている。
印象的なメッセージ
著書の中において、特に印象的だったメッセージを抜粋しておこう!
時は、未来から流れてくる。未来は今のエネルギーで決まる。過去は、今を変える力を持たない!
思念に善悪はない。
思念の世界は「真の誠」本当に思っていることが現象化する。
今を感じて、どう思うかが震源となり、現実の世界に共振を起こし、実際に現実になって現れる。
などなど、だ。 どう? 面白くない??
名前 婿入りしてどうなった?
早速、自分の名前と、興味のある単語を読みといてみようと試みた。
まずは、名前から。実は、飯塚は婿入りしてからの名前。元々は早川という名字だった。
どのように思念が変化したのだろう?と、思念表から読み解いてみることにした。
(本当は、カタカムナ文字も載せて、そのイメージを共有したいのだけれど、とりあえず思念のみで)
まずは、旧姓<早川玄気>
そして、婿入り後<飯塚玄気>
<ゲンキ>は、まさに!だよね。一般的に使われる「元気」も僕の「玄気」も。思念で読み解くと「身体の中にエネルギーが満ち溢れている様」と表現できる。(ゲンキは、著書中に事例として出ていたので、そのまま引用しているよ)
<ハヤカワ>の読み解きは、置いとくとして(置いとくのかよ。)<イイヅカ>って、そういう感じなんだ〜と思いました。
<ゲンキ>を陽性のエネルギーだとすると、<イイヅカ>は陰性のエネルギーだな、と。
この名前になることで、自分の中に陰陽☯️のエネルギーが統合されていっている可能性を感じた!
婿入りしてから、エゴを癒したり、鎧を剥いだり、純粋な奉仕や貢献に向けて、変容が加速しているのは間違いないと思っていて。
御縁って有難いことですね。
もう一つの事例「ホトケ」
もう一つの事例として、フォーガイドの一存在の名前にもしている「ホトケ」を思念で読み解いてみたよ。
「エゴを癒すガイド」というところから、「解いて溶かして光に変える」という意図で<解溶光・ホトケ>という名前をイメージしていたんだけど、カタカムナを通じて読み解いてみても面白いね!
なんだか、なるほどな〜って気がしてくるね!
これから、カタカムナを通じて、思念読みをしながら、言霊の世界の探究をしていきたいと思っています。日本に秘められた叡智ってすごいね!