僕がUEの伝授を受けたのは2019年2月のことです。。当時のメモをもとに自身の変化変容の様を共有してみます。一部ぼかしながら、一部見栄を張りながら、赤裸々に記録出ればと思います(基本的には時系列順に加筆していきます。未完成状態から記事公開していますがお許しを🙏)
・5月10日 目次を追加しました
・5月24日 記事を追加しました
それまでの取り組み
玄気という名前
陰陽の中心点・エネルギーの発生源 という意味があるそうです。なかなか深そうな気配です。
名前に「気」が入っていたので、「気」ってなんだ!?と子どもの頃から父親に聞いていました。
ちなみに、この名前を選ぶときはOリングテスト(キネシオロジーチェックの一つ)で、選択したそうなので、親が付けてくれた&自分で選んだことになります。お気に入りの名前です。
冥想体験
中学1年生の頃、TM冥想の系統のボブ・フィクス氏の冥想法に連れていかれました。(一応連れていかれたことにしていますが、いくか?と聞かれて行くことにしたのは自分です)当時は、レスリングをしていたのですが、脳筋になることを心配した親が、回復力を上げることを名目にしたわけですね。
その時は、ハートに繋がるマントラでスタートしたはずですが、当時の自分としても非常に深いところまで落ちた感覚があり、なんだこれは?寝ているわけではない、、、何かすごいところに潜った気がするぞ、、、と思ったのを覚えています。
冥想というものがあり、精神的に深いところがあるようだ。ということを探求するきっかけでした。その時から、やったりやらなかったりではありますが、当時受けたマントラをベースにちょいちょい取り組んでいました。
大学4年生の卒業旅行では、タイのチェンマイにある冥想センターに遊びに行き、直接ボブ氏のセッションを受けました。一番記憶にあるのは、「have to ~ or want to ~」のテーマ。懐かしい。
その他いろいろ
その他色々、父親の実験相手として触れる機会が多かったです。Oリングテスト、古代文字やら、気功やら、微生物の活性化やら・・・
一応ちゃんと高校に行って、受験もして、大学は理学部生物科学を選んで・・・とアカデミック?な世界にいつつ、本当に興味があるのは目に見えない不思議な世界のことでした。
生体エネルギー技術と準拠位置エネルギーという考え方
高校生の時、父親が「フルーツガーリック」という黒にんにくづくりを始めました。
この時、他商品との差別化を図るために、いろいろな技術を取り入れようと研究をしている中で出会ったのが「生体エネルギー技術」でした。この研究所で、生命エネルギーの活性化や能力産業という概念を学び、未来の産業の新しい価値観に惹かれたのでした。私は信州大学に進学しており、生体エネルギー研究所に比較的近かったこともあり、大学の授業をサボりヒッチハイクで通っていました。
この時、エネルギー的な体感や味覚の変化のセンサーを養ったことになります。いろいろな技術があるとは思いますが、産業レベルで導入が可能であり、具体的な成果が幅広い分野で証明されています。毎月の勉強会があるので、気になった方は是非触れてみてください。
微生物の働き
そして、もう一つ導入を進めていたのが、EMBC:複合発酵の技術です。こちらは、自宅のトイレを改造し肥やしにして田んぼに撒くところから始まり、生態系の変化の実感。フルーツガーリックのにんにく栽培において、非常にパワフルな成果を実現しました。
私自身に、農業技術・知識が不足しており、また経営環境的にも継続ができなかったのが悔しいところですが、必ず地球にとって必要な技術の一つになると確信しています。
フルーツガーリックを通じて
フルーツガーリックは味も、活性も大変素晴らしい実績を出すことが出来ていました。おかげさまで全国の百貨店やミシュラン星クラスのレストランでの採用もあり実績は申し分のないものだったと思います。海外の展示会にも複数回出展する機会があり、20代のうちから世界トップレベルの方々に触れる機会があったのは本当に有難い経験でした。ここまでのものを0から作り上げた父にも尊敬の念がやみません。